津軽三十三観音霊場をゆく | |
2017年9月20日
一番札所は久渡寺である。 |
久渡寺境内 |
石段を登り終えたところに、赤いお堂が建っていて、その前には「南無観音菩薩」とかかれた幟が数本立っている。 |
久渡寺について | ||
久渡寺(くどじ)は、青森県弘前市坂元に所在する真言宗智山派寺院。山号は護国山。院号は観音院。 津軽三十三観音霊場第1番札所で、最勝院や百沢寺(現 求聞寺)、橋雲寺、国上寺とともに津軽真言五山の一つでもある。 本尊は円仁(慈覚大師)の作とされる聖観音。 もとの最勝院末寺である。 また、王志羅講(大白羅講)や円山応挙作と伝わる幽霊画でも著名。 |
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